ブログタイトルとか恥ずかしくて付けられないよ。

変なブログ

    

2018年3月14日

面白い人がいる。全く自分と感性が違く、そんな風に考えているのかと驚く。

自分はこれをあげたらいいのかもと思うけど、その人にとってはいや、それはない。これがいい。多様性がある。答えがないから正解はない。

 

よそよそしさはある。きっと2人になってもあんまり、しゃべらないだろう。お互いがさつであれば。

 

話が弾まない人がたまにいる。自分は話すタイプでもないから、話してくれる人がいると弾む。これは何なのだろうか。共通点は何か。おそらく自分が面白いと思っていることを言っても、ポカーンとして反応にずれがある人。すべてにおいて否定的な意見をいう人。

 

逆に話しやすい人はどんな人だろう。しっかり質問して、相槌をうって笑ってくれる人。共通の趣味を持っていて、価値観が似ていて、同意をしてくれる人。話し上手で、人を傷つけない人。こういう人には心を許してしまう。

 

僕はあまりしゃべらない。喋らないというより喋りたくない。自己開示をしたくない。僕の思想を聞かれたくない。早く帰りたい。だから喋らない。その反面、話したいことがあって抑えているわけでもない。思うに、話をしたいことがないのかもしれない。たぶん頭で考えていない。最近思うに、あまり考えてない人、中学生や小学生の会話を聞くと単語でしか会話していない人が多い。これは考えるということをしていないからなのかもしれないな。

 

だから、もっと考えたいと思うけど、考え方のクセをつける努力している。いつも同じ話ばかりしている。もっと違うことを書こう。

 

趣味は何かというという問いに対して、平凡なことしか答えられない。

僕は読書や映画鑑賞。おとなしい自分からしたら、そうだろうねという反応が見え透いている。覚えてられないし、そこから話題を降るにも限界がある。面白かった本は?と聞かれてもあんまり本の内容を覚えていないことが多いから、まともなことを言えない。あの本面白いよ、衝撃的など抽象的なことしか言えない。具体性をもって、人を引き付けられるようなトーク力はそなわっていない。芸人さんはすごい。声の抑揚や話の展開、リズム、間などどれも絶妙だ。特に三四郎の小宮が好き。突っ込みが面白いし、イントネーションが面白い。

 

話がそれた。おとなしい人が興味をもってもらうには、おとなしいというギャップを生かして、アグレッシブな趣味をもつことなんじゃないだろうか。そもそも、おとなしいでとくしたことはめんどうな飲み会に誘われないことだ。初対面の人にはとっつきにくい人だなと思われるし、空気を悪くする存在にもなりうる。

 

どんな趣味を持つのがベストかというとクレーン射撃などいったらどうだろうか。初対面の席で、静かな男の子が趣味はクレーン射撃と言ってきたらそれだけでワクワクしてしまう。何物!どんな生活しているんだ。そもそもどこで射撃している?何考えている、興味がそそられる。

 

面白い趣味、とっつきやすいもの、興味を持ってもらえるように、初対面でも話せるように、くだらないことでも自分なりの面白い意見を持てる人に憧れる。