2018年4月20日
夏が近づいてきているな。
一日中本を読んでいた。
やりたいことは見えてきている。
どんどん降ってくる。
小さな出版社をつくりたい。
海の近くに住みたい。
コミュニティをつくっていきたい。
BBQをして、夜は花火をして、冬は缶コーヒーを片手に部屋で作業していたい。
誰かの役に立っているのかと、ふと疑問に思うことがある。
本をつくったり、記事を書くという仕事は最悪、なくても生きていける仕事だ。
知識として、余暇としての読み物はある。
人生の無駄な部分であるから、ここに生死をかけて本をつくっているわけのなのだが
やるからには人の役に立つようなことをしたいな。
自分がこの道に進んだのは、文章をほめられたことに由来する。
嬉しいし、人から良かったねと言われるのが何よりも続けられる原動力だった。
それに、人から客観的に褒められるということは、自分の得意な部分でもあるということ。
今だ、構成や文章の基礎的な部分がなっていないけれど、楽しくやれているし、面白いと思えるポイントだ。
旅行が好きで、新しいものに触れるたびに胸がわくわくする。
知らない世界をしることは面白い。
逆に広く浅くなっていて、振り返りをせず、すぐに忘れていってしまっているのは非常にもったいないことだと思う。
自分の中の記憶力、ハードディスクの容量はほかの人と比べても少ないなと思う。
だから、思い出してつどつど、アップデートしていきたい。
人の役に立つものをつくりたい。
気持ちが落ち込んだときに、どうすれば改善できるかと調べたけど、
アフィリエイトのページばっかりでてきてうんざりした。
結局はクリックしてもらいたいんかい、こんなにこっちは悩んでるのにお金目的の記事かいとか、勝手に裏切られた気持ちになった。
もっと純粋に、ガチな体験者の回顧録とか、医者のアドバイスとか、変なページに誘導したり、セミナーへの参加を促したりするようなものじゃなく、そういうものになればいいなと思った。
人生で初めて、休息するみたいな期間をいただいた。
性分、学校は休んではいけない、人の力を借りては示しがつかないと考えてきたから
いまのこの時間がすごく自分にとって、新鮮だ。
やりたいことがあるのに、やらないのは、改善策を考えていないからかな。
思考停止になってるよそれ、と言ってくれたあの人の言葉は、救ってくれた。
ブログは人に見られること前提として、文章を書くけど、もっと自分だけに見せる、日記をつけたほうがいいなと思う。
人に見せない前提で、自分の思いのたけをぶちまける、そういう場所というか日記を一冊作りたい。
作ったはいいものの人に見られたら死ぬなと思うので、どうすればいいのだろうか。