Q 就活をしていた時の気持ちをお聞かせ下さい。
Q 就活をしていた時の気持ちをお聞かせ下さい。
就活をしていた時の気持ちをお聞かせ下さい。私は就活生です。日が変わるごとに、気持ちが上がったり、下がったりと不安定です。何かに追われて、自分というものが何なのか分からなくなる日もあります。(20代・男性・学生)
A
就活は自分探しの旅によく似ています。自分が何者で、どこに向かいたいのか。面接官とのやり取りの中で、あぁ自分はこういうことがしたいのかと気づかされることもあるのではないでしょうか。受験勉強とは違い、人とのコミュニケーションのなかで結果が出るため、なかなか納得のいく結果が出ないこともしばしばあるのではないでしょうか。私は30社以上受けて、結局はどこも受かりませんでした。そのときに、自分はいったい何がしたいのか、改めて真剣に考えました。さらに自分は何が得意なのか、過去に人から褒められたことは何か思い出したときに、いい文章を書くねと言われたことを思い出しました。そこから、これは得意なのかもと思い、就活を辞め、ライターのインターンや出版関係のアルバイトをするようになります。そこから、運よく拾われて今にいたるのです。だから、もし就活がうまくいかなかったら、焦らずにいったん立ち止まり、自分と真剣に向き合ってみてはいいのではないのでしょうか。そして、就活だけがすべてではなく、就活以外でも道はあるんだぞということを知っておくと気持ちも楽になると思います。就活を辞めて、気分転換に旅行などしてみたり、普段は読まない本を読んでみたりすると意外な発見があるかもしれません。
Q 病院でお世話になった人に、どうやって気持ちを伝えたらいいでしょう
Q 病院でお世話になった人に、どうやって気持ちを伝えたらいいでしょう
大した病気ではありませんが通院中です。日常のちょっとしたことができなくなり、普段の健康の有難さが身に染みています。気持ちもささくれだっていたのですが、その病院の方が気持ちまで元気にしてくださる明るい方でとても温かい気持ちになります。この気持ちを今度は自分が周りに還していこうと思います。が、お店だったら何度も通ってファンでいられるのですが、病院はそういうわけにもいきません。(40代・女性・パート)
A 手間ひまかけるものがいいでしょう
感謝の気持ちを伝えたいという思いだけで、嬉しいものです。そういった気持ちになり、どうにかしてこの思いを伝えたいと悩んでいる状態だけで、相手は嬉しいものです。場所が場所だけに、何度も通うのは難しいでしょう。前より強い病気にかかり、入院する以外難しいと思いますので、会わなくても伝えられ、感謝の気持ちを伝える方法を考えてみてはいかがでしょうか。例えば、手紙を出すとか。現在、思いを伝える手段というのは、早く便利になっています。LINE、電話、メールなどなど伝えようと思えばすぐに伝えられる時代です。そんななかで、手紙という、アナログな手段を使うことでより気持ちが伝わるものです。何度も消しては、書き、切手を貼って、便箋を送るという行為は、手間がかかる反面、その分気持ちも伝わりやすいでしょう。さらには、年賀状というのもいいですね。毎年毎年、送られてくる年賀状は嬉しいものです。年賀状文化が薄れている昨今、このように送られてくると、元気にやっているんだと近況も知れていいのではないでしょうか。
Q ウケ狙いのツイートにイライラして悩んでいます
Q 大学生です。ウケ狙いをしている、ファボの稼ぎたさが表にあらわれているツイッターが周りに散見されます。もちろん素直に面白いな、とファボするものも沢山あるのですが、中にはなぜかイライラが止まらないウケ狙いツイートもかなりの数あります。私には素直に笑えるツイートとイラっとするツイートのこの差が分かりません。(20代・男性)
A 素直に面白いと思えるツイートをする人と、イラッとするツイートをしてしまう人って分かれますよね。前者はオリジナル要素が高く、ワードセンスやツッコミがさえている場合があります。僕の好きなブロガーのARuFaさんはほかの芸人さんのマネをしたりしないですよね。独創的な世界観と女子ウケを意識していない、体を張ったボケについつい声を出して笑ってしまいます。反対に後者は、言葉のセンスや、最近人気のお笑い芸人のギャグをパクッたりしただけ。ザキヤマさんや、フジモンさんとは違い、ただ声をデカくしただけや、間合いを考えていなかったり。特にこういうことする人に限って、女子にウケていたりするので余計に腹が立つものです。僕は、女性のする変顔が特に嫌いなので、その手の写真がアップされていたらスッとスマホの電源を落としてしまいます。イラっとするツイートというのは、面白くないツイート以外にもキャピキャピはしゃいでいるだけのものもあったり、見たくもないのに目に入ってしまう弊害はあります。そういうときは、イラっとしただけではこっちの負けだと思い、こいつにもこいつなりの理由があるんだと思い、グッとこらえましょう。日本社会はもっとイラっとすることの連続だったりするので、ここで練習することで、イライラを無視して、ハッピーに生きれる練習をしていきましょう。
Q. 日々のストレスとどう付き合えばいいでしょうか。
Qストレス解消法はなんですか。
企画の面白さより、組織の都合、人事的要素や政治的要素で仕事の内容が決定されていくのがムカついています。どこの組織もそんなものなのでしょうか?いろいろムカつくことが多いんですが、あなたのストレス解消法はなんですか?(30代女性マスコミ)
A
思い通りにならないことはこの人生を歩んできて何度も経験しました。苦手な電話応対を新人という理由で、シブシブやっていたこと。先方が早口で、緊張も相まって、テンパり、もうヤダ!と思い受話器をおろしかけたことは数知れずです。まぁ今は根本的な苦手は治っていませんが、数を重ねることで昔に比べてストレスに感じることは減りました。とはいえ、ストレスとの付き合い方ですね。最近読んだ本の中で、印象に残っているのは「自分でどうにもならないことには悩まない」ということです。例えば、相手をコントロールしたいと思っても、それは相手次第で自分がコントロールできるものではないのです。私の評価をあげたい!この企画を通したい!と考えても、それを決めるのは結局は先方次第。自分の努力をしたところで、かなわない現実というのはあるのを知るのです。あきらめるのとは違い、そういう事実を受け入れ、悩んでも仕方ないと思うこと。自分の思い通りにならないということを理解しつつ、自分が動かせる範囲に目を向けて行動していくのがいいのではないでしょうか。
2018年4月20日
夏が近づいてきているな。
一日中本を読んでいた。
やりたいことは見えてきている。
どんどん降ってくる。
小さな出版社をつくりたい。
海の近くに住みたい。
コミュニティをつくっていきたい。
BBQをして、夜は花火をして、冬は缶コーヒーを片手に部屋で作業していたい。
誰かの役に立っているのかと、ふと疑問に思うことがある。
本をつくったり、記事を書くという仕事は最悪、なくても生きていける仕事だ。
知識として、余暇としての読み物はある。
人生の無駄な部分であるから、ここに生死をかけて本をつくっているわけのなのだが
やるからには人の役に立つようなことをしたいな。
自分がこの道に進んだのは、文章をほめられたことに由来する。
嬉しいし、人から良かったねと言われるのが何よりも続けられる原動力だった。
それに、人から客観的に褒められるということは、自分の得意な部分でもあるということ。
今だ、構成や文章の基礎的な部分がなっていないけれど、楽しくやれているし、面白いと思えるポイントだ。
旅行が好きで、新しいものに触れるたびに胸がわくわくする。
知らない世界をしることは面白い。
逆に広く浅くなっていて、振り返りをせず、すぐに忘れていってしまっているのは非常にもったいないことだと思う。
自分の中の記憶力、ハードディスクの容量はほかの人と比べても少ないなと思う。
だから、思い出してつどつど、アップデートしていきたい。
人の役に立つものをつくりたい。
気持ちが落ち込んだときに、どうすれば改善できるかと調べたけど、
アフィリエイトのページばっかりでてきてうんざりした。
結局はクリックしてもらいたいんかい、こんなにこっちは悩んでるのにお金目的の記事かいとか、勝手に裏切られた気持ちになった。
もっと純粋に、ガチな体験者の回顧録とか、医者のアドバイスとか、変なページに誘導したり、セミナーへの参加を促したりするようなものじゃなく、そういうものになればいいなと思った。
人生で初めて、休息するみたいな期間をいただいた。
性分、学校は休んではいけない、人の力を借りては示しがつかないと考えてきたから
いまのこの時間がすごく自分にとって、新鮮だ。
やりたいことがあるのに、やらないのは、改善策を考えていないからかな。
思考停止になってるよそれ、と言ってくれたあの人の言葉は、救ってくれた。
ブログは人に見られること前提として、文章を書くけど、もっと自分だけに見せる、日記をつけたほうがいいなと思う。
人に見せない前提で、自分の思いのたけをぶちまける、そういう場所というか日記を一冊作りたい。
作ったはいいものの人に見られたら死ぬなと思うので、どうすればいいのだろうか。
2018年4月19日
話した。
自分という生き物が何を考え、何をしたいのかわからない存在。
向き合うということで解決する。
問を立て続け、自分の中の答えを見つけ出すこと。
思考停止になっている。
彼がそう言ったことに対して、あぁしたほうがイイとか、それは違うとか
言えない。
何も考えていないのか、考えが追い付かないのか、興味がなく、答えを出そうとしないのか。
ひとつ、ひとつ。
この時間が自分にとって大事な時間。
それは考えてきたことなかったから。
2018年4月18日
この問題を解決するのは話し合い。
自分がこういうタイミングでダメになって、しまった。
だからこうしたい。
そしてこういう部分で劣っているから、改善していきたい。
どうでしょうか。
もし、先方が何を考えているかはわからない。辞めさせたがっているかもしれないし、または働いてもらいたいとも思っている。
そういう条件なら、この仕事から手を抜いたほうがいいと思っているのかもしれない。
今のところ、ほかの求人を見ていると、非常に面白いものがある。
今のところで問題なのは、書く比重がとても少ないということ。
そのうえ、書けるのは企画する習慣が異常に少ないということ。
もしこれから、ガイドブックやムック本に携わることになったら、電話の交渉、掲載許可、アポ取りがメインになってくるのだと思う。
編集という仕事が嫌いになる前に、辞めるべきかとても迷う。
もしかけなくても、別口に書ける場所を設けようと思っても、それは難しいように感じる。
なぜなら、日々忙殺されているから、そんな余裕は出てこない。
一秒でも多く、寝たい。ストレス解消のためにいろいろしたい。
そんなモチベーションの中、やっていていいのだろうか。
あした話し合うことはとても大きな意義を持っている。
働くということに対して思うのは、まだそこで続けたい意思があるか、ないかだ。
そこで働きたくもないのに、交渉するのは意味が分からない。
ラフを切って、終電まで仕事して、休日はなく、地図にプロットしていく作業。
ここからどんなスキルが得られるのだろうか。
企画もしないし、、、
こうやって愚痴ばかり並べるのは、辞めたい気持ちを固めるためなのか?
スキルアップをのそむならもっと別の場所なのかもしれない。
休日があり、文章に対してのフィードバックを多くもらえる場所。
自分勝手な判断なのかもしれないのかもしれない。